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桜の木というもの

桜の木というもの 港区議会議員やなざわ亜紀
皆様、2015年のスタート、いかがお過ごしでしょうか?
本年が皆様にとりまして素晴らしい年となりますよう、お祈り申し上げます。
さて、私自身は、2015年は、2期目の挑戦となる区議会議員選挙もございますので、「自分はどう生きたいのか?」を考えていた年始でありました。
そして、 冬の枝の、この桜の木を見て想います。
桜の木というものは、自分ではどうすることもできない与えられた環境の中で、それでも、そこからの恵みを十分に受け、吸収し、春にはその生命力で花を咲かせるのです。
そして私たちは花が咲くのを待ち、咲いた花を見て春の訪れを感じ、咲いた花を美しいと感じ、何かしら希望やエネルギーを感じ、幸せな気持ちになる。
この命の営み、そこからの幸せの広がり、一連の姿、なんと強く、美しいことか。
強く、美しく、咲きたい。
自分には動ける足もある。
環境を変えることも、創ることもできる。
強く、美しく咲けるよう、そして、皆さんに安心し、和んでいただけるよう、私は日々、努力し、精進して参りたいと思います。
そして、いつもいつも助けていただいている皆様、なかなか直接お会いできない皆様にも、この場をお借りしまして、本当にありがとうございます。
これまで出逢った人、全てのことに、改めて感謝したスタートです。

港区議会議員 やなざわ亜紀

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