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港区の保育園の牛乳から10ベクレルの放射性物質が検出。

港区では、10月26日から調理済みの給食(おやつを含む)及び牛乳の放射性物質のサンプリング検査を実施しています。
今回、区が運営している緊急暫定保育室「青南保育室(南青山4丁目19番18号)」で、
12月13日(火曜)に提供した牛乳から、

10ベクレル/kgの放射性物質(セシウム137)が検出されたことが、本日(16日)判明しました。

今回の検出値は、国の暫定規制値の200 Bq/kgに比べて極めて微量ですが、
青南保育室では、子どもの安全・安心と保護者の不安解消という観点から、本日の牛乳については、提供を見合わせました。

改めて今回の件を受けて、区議会から安全・安心のための要望書など、何かしら動けないかものかな。
まずは会派の人たちに相談したいと思います。

今回の件、詳細と今後の対応は港区のHPをご確認ください→こちら

港区議会議員 小田あき(現 やなざわ亜紀)