娘がインフルエンザに!そして再び想う、子育て世代の本当の声を政治へさらに!参議院議員選挙オープンエントリーファイナリストとして!
娘がインフルエンザに&子どもはもちろん、子育て世帯はこういう時こそ、つらい
だからこそ伝えたい、変えていきたいものがある!
かわいそうな、まお。今朝、熱を測ってみると40.3。
「あ、きたな、うちも。」つとめて冷静にいるようにする。
うちは母子家庭で両親は四国にいるので、
相談する人も、病院に連れていく人も、娘のそばにいられる人も、私しかいません。
ピンチのときほど、冷静な判断や行動が必要で、そうできる術を、私はなぜか幼い頃から身につけている。
服を着て、娘をおんぶして走って、ママチャリでまた走って。
「痛い、痛い」と泣く娘の声を聞いていると、
冷静さが消えてくる。
「ごめんね。まお。」
こういう時に特に思います。
「誰かいてくれたら」と。
自分のことは、とことん大丈夫な私でも、
娘のことが関わると弱くなる瞬間がどうしても出てきます。
とはいえ、私は決して このまま弱くならない。
この子のために何かできるのは、私一人だから。
病院の入っているビルの前に着いた時、
遠くから私たちの姿をみかけて
「亜紀ちゃん、まおどうした?」と声をかけて駆け寄ってきてくれた通勤前の友達。
彼女の顔をみた時に本当に安心した。
一人なようで一人じゃない。
でも、この友達も
つい最近、自分の子どもたちが病気の時に、子どもの看病と自分の病気と仕事の両立(両立どころかトリプル)で大変なつらい想いをしていたお母さん。
当時、私が偶然、保育園でみかけた時、きっと泣いていた・・・?
みんな、必死の思いで、子育てと仕事を両立しようとしている。
病気の時はもちろん、健康な時だって、
親にとっては子どもが一番で、
でもどうしても休めない時や仕事をしなきゃならない時はある。
仕事を続けないとならない家庭環境だってある。
育休(元)議員は最悪だし、「保育園落ちた、日本死ね」のブログから巻き起こった様々な話、批判的な話はもちろん、同情してくれている話を聞いていても、
どこか上から目線の気がするものが多くて、
どれだけの政治家が子育て世帯の気持ち、特に弱い時、ツライ時の気持ちを当事者として、本当にわかってくれているんだろうと思う。
保育園もそう、シッターもそう、家事代行もそう、病児保育もそう、企業の働き方もそう、シングルマザー、ファザーのこともそう、ちょっと良い風に変える、広める、制度の担い手を増やす、できないことは何もないと思う。本気度なだけ。
でも、なんか今日思ったのは、
自分が区議になろうと思った時に沸き起こってきた気持ちと似ているなと。
自分がやる、言う、みんなの代弁者となる、賛同者を増やす、みんなで変えていく。改革者になる。
だから、やっぱり私、大変な道のりだと思うけど、本当にやりたくなってきた!
例え選ばれなくても、この戦いを必死で行って、みんなに伝えて、仲間を増やして、この「保育園落ちた」の問題にしても一過性のものにするのではなくて、待機児童の解消はもちろん、子育ての環境をさらに良いものに変えていくためのムーブメントをおこしたいと思う!
そのために、神様は私に強くなれと言っているんだと思います。
皆さん、私と共にやっていきませんか?
やりたい、託したいと思っていただければ、ぜひ私に投票してください。
(今は事前登録中で、投票は4・1〜。党員の方は郵送でもできます!)
私、皆さんに選ばれてこそ、意味があると思っているんです。
自民党参議院議員選挙 全国比例公認候補者へ!
ファイナリスト エントリーナンバー11、柳澤亜紀
港区議会議員 やなざわ亜紀
オープンエントリーファイナリスト NO11柳澤亜紀