政治参画する大切さと重要性を私たち日本人はもっと知る必要がある。
政治と生活はその関係を断ち切ることはできません。
つまり政治に無関係な人はいないのです。
しかし、政治に無関心の人が多いのが、
成熟し、今の平和な日本だと思います。
自分の問題事にぶつかって・・・、
自分の困り事にぶつかって・・・、
初めて、政治の重要性に気付く人が多いのです。
(実は私も、その一人でした。)
身近な生活だと、
待機児童など保育園の問題や、親の介護、
自分が病気やケガなどで働けなくなった時など・・・。
大きな話なら、
税金や、外交や安全保障についてなど・・・。
私たちの生活環境には、
法律、条例が密接に関わっています。
立法機関はとても重要なのです。
しかし、日頃無関心でいると、
また、無関心とまではいかないでも、
あまり興味を持たないでいると、
何か問題に気付いてからでは、
政治で自分自身を助けるには、
遅い(間に合わない)場合や取り返しがつかなくなっていることがあります。
「何でこんな社会なの?」
「政治家や行政は何をやっているの?」
そう思わないためにも、
日頃から「自分の生活(LIFE
STYLE)」と、「一生」を、
想像し、シュミレーションし、
日常から政治に関わることや、
政治家に想いや意見を伝えることや、
政治家は何をやっているかなど、
日々関心を持つ事が大事なのです。
続く・・・
港区議会議員 やなざわ亜紀