朝日新聞夕刊に掲載!【私が議員になったワケ】
昨日の朝日新聞夕刊に掲載いただきました!
写真は、今朝、友人がLINEで送ってくれました
ありがとう(*^_^*)
苦労も苦悩もしょっちゅうだけど、
それは、
人それぞれ皆そうだと思し、
やっぱり、
楽しい!(*^◯^*)
頑張ろう(≧∇≦)って
日々どこかで思うようにすることが大切なんだろうなと思います。
皆さん、今日も一日頑張りましょうね(*^_^*)
私も頑張るぞー!
追伸・まおのポーズがキュート(*^◯^*)
【私が議員になったワケ】
子育てを支える環境を
東京都港区議の柳沢亜紀さん(33)は5年前、テレビで男性の国会議員が少子化対策について語るのを聞きながら、ふと疑問を抱いた。この人、母親の不安を本当に分かってるの−−−−。当時は資生堂社員で、長女を出産したばかり。ママ友同士の話題はいつも「保育園に入れるか」だった。「私が政治家になっちゃおうかな」。冗談のつもりだったが、会社勤めの夫から「来年、区議選があるよ」と言われ、地方議員の自分を本気で想像し始めた。
ある政党の公募面接に長女を抱いていくと、面接官の男性国会議員に「子どもが小さいから、あきらめた方がいい」と告げられた。友人に話すと、「政治家がそんなことを言ってたら、子育てしやすい社会になるわけがない」と言われた。そうだ、変えなきゃ。
11年に初当選。13年に離婚し、シングルマザーになった。議員活動と子育てに追われる毎日。だが、生活実感があるからこそ、待機児童解消や一人親の家庭の支援拡充を行政に強く訴えられると思う。「区議はやりがいのある仕事」。再選に挑む。
港区議会議員 やなざわ亜紀