◆ 港区議会第3回定例会 最終日の傍聴
こんばんは!やなざわ亜紀です。
お久しぶりの更新となってしまいました。
議会もお祭りも何とか一段落というところです。
いろいろとUPしたいこと、どんどんしていきますね!
まずは、
港区議会第3回定例会の最終日に、
TEAM AKI の さとみんとあきよん(私にとって、本当に本当にかわいい二人です!)が、
私が委員長を務めさせていただいているエレベーター等対策特別委員会の中間報告などなどを傍聴して、感想を書いてくれたので、その記事からUPします!!
こんにちは!
TEAM AKI のさとみんとあきよんです。
この日、9日は第3回港区議会定例会議を傍聴してきました。
今回はあきさんが委員長を務めているエレベーター等対策特別委員会について紹介します。
そもそも、みなさんエレベーター等対策委員会の存在は御存知でしたか?
私達は知りませんでした。
遡ること9年…
港区でエレベーターの不具合により男子高校生が亡くなるという事故がありました。
この事故をきっかけにエレベーター等対策特別委員会が設置されました。
区が所有する施設のエレベーター管理の他にも、例えば民間施設のエレベーター事故等に関する情報収集にも努めているそうです。
私達も普段良く利用するエレベーターですが、
その危険性についての意識は薄いような気がします。
しかし、区としてこのような委員会を設け事故防止に務めてくれていることで
私達の安全が守られているのだと改めて思いました。
普段政治とは無関係に思える些細なことでも、
区は問題として対応してくれている事を知り、政治が少し身近に感じます。
難しいイメージで、見過ごしがちな政治ですが、実はそんなに難しくないのかもしれませんね。
ちなみに、あきさんに教えてもらったのですが、
議会で発言する、委員会のこの報告は、
議会最終日の開会前に、議会事務局の方から手渡されるこの茶封筒の中に原稿が入っているのだそうです。あきさんは、「自分の発言が公式なものとして残るので、間違えないように、一言一句、慎重に気を使って読んでいる」と言っていました。
TEAM AKI さとみん&あきよん