行財政等対策特別委員会、委員長報告
こんにちは!港区議会議員のやなざわ亜紀です。
昨日の議会での委員会の中間報告について、
下記に記します!
行財政等対策特別委員会では、こういった内容で議論や審議がなされますので、
皆さんも、どんどんご意見をお寄せください。
ただいま、議題となりました日程第四十六につきまして、
行財政等対策特別委員会を代表して、
委員会で審査中の案件について、
中間報告を申し上げます。
すなわち、
発案二三第九号真の分権型社会の実現に向けた行財政問題の調査についてであります。
まず、本委員会におきましては、
本発案にかかわる重点調査項目を次のとおり決定いたしました。
すなわち、
一 都区財政調整制度あり方について
二 地方分権改革の調査・研究について
三 地方税の調査・研究について
四 都区のあり方検討委員会について
五 区民本位の区役所・支所のあり方について
以上五項目であります。
次に、本委員会におきましては、
理事者より、
平成25年度特別区税決算額及び平成26年度特別区民税当初課税状況等について、
平成26年度特区財政調整当初算定結果について、
平成27年度都区財政調整協議に向けた大枠の方向性等について、
の報告を聴取し、質疑を行うとともに、
意見、要望を述べました。
以上が本委員会における審査の経過でありますが、
本発案につきましては、今後もなお調査検討の必要がありますので、
閉会中の継続審査を申し出ることに決定いたしました。
以上にて中間報告を終わります。
港区議会議員 やなざわ亜紀