小田あきは、やなざわ亜紀になりました。
今日は、重要なご報告があります。
実は、私は、約8年間の結婚生活に終止符を打ち、離婚いたしました。
今後は元々の自分の名前である「柳澤亜紀」、
政治活動の通称は「やなざわ亜紀」とさせていただきたいと思います。
この2つの結論、
考えに考えに考えた結果です。
大丈夫ですよ!
私は、以前より、めちゃくちゃ元気です!
より強くなって、パワーアップしてますから(笑)!
新居用に買った、組み立て式の大きい家具とか、ドリル使って、一人で作れたりするんですよ。
電気の配線も、ホイホイって、何でも一人で、できるようになりましたよ。
もちろん、それだけではありません。
以前より、ずっと笑えるようになりました。
仕事も、より一層、もっと自分から皆さんに対して心を開き、そのまま向かっていけるようになりました。
もっともっと皆さんの役に立ちたいと思って取り組んでいますから。
とにかく、大丈夫です!元気です!!
でも、それでも、時々ふっと、
特に、土日とか、街を楽しそうに歩いている家族を見ると、
「おっかしいなぁ。自分はなんでこうなっちゃった?」と思う時があります。
大好きな人がいて、暖かい家庭があって、一生懸命仕事して、それで幸せと感じる日々がある。
でも、それを多くの女性がやりたいと思っても、それがなかなかできない現実の社会がある。
だからこそ、結婚しても、子どもが生まれても、女性がもっと自由にのびのびと働ける社会を作りたい。
それで、みんなの笑顔が増えて、日本の経済も活性化して、
その結果、みんなが幸せになるといい。
だから、自分はそんな社会を作るんだ!
そう思っていたはずなのに、
そう思って、がんばってきたつもりだったのに、
なんで、自分の家庭は無くなっちゃったんだ?
失敗しちゃったんだ?どこが間違ってた?
ぽつり、
「まお、ごめん。」
私は・・・・、
私が一番幸せにしたい娘を、
今、悲しませていないだろうか?
まおは、今、幸せだろうか??
そう思うと、
ものすごく悲しくなったり、情けなくなったり、寂しい気持ちになったりします。
今も、深夜だからか、
最近、大塚都議の選挙を頑張りすぎて睡眠が足りないからか、
こう書いてて、涙がポロポロ出てきます。
(って、書くとかわいらしいけど、本当は鼻水もズルズルで、すごくぐちゃぐちゃの顔してます。)
でも、こうなったのも、自分の未熟さゆえ、これも自分の責任なんです。
それもわかっています。
だからこそ、今のこの現実を受け止め、振り返らず、もう一度、一から、全力で進みたい。
区民に対しても、誰よりも愛するまおのためにも。
絶対、幸せにするために、全力で進みたい。
その決意の証として、私は、名前を変えます。
「小田あき」ではなく、「やなざわ亜紀」でやらせてください。
これからも、これまで以上に全身全霊で頑張りますから!
でも、時々助けてくださいね。
それは、皆さんの優しさ、笑顔、勇気です。
皆さんがいると、私の元気は何倍にもなりますから。
港区議会議員 やなざわ亜紀
こんばんは。
大丈夫ですか?あまりご無理なさいませんように。(^_^;)
たまにはゆっくり休んでね。
やなざわ先生
江川です、久しぶりにコメントさせて頂きます。
先生のご活躍により、港区では昨今、多くの子供達の姿を見ることが多くなりました。
娘が通っている保育園(長女は卒園、次女は年長)でも送りはパパ率がかなり高い保育園となっております。
保護者会は私を含め3年続けて会長と会計(一人)はパパが仕切っており、
パパ・ママが共同で子供達を看る環境が出来つつある状況です。
一方で、横浜モデルも注目されて、政権与党の女性への負担増とも思われる政策提言等、
このところ子育てネタの話題に事欠かないのが現状でしょう。
以前にの記載しましたが、ここ港区は職・住が比較的近い方々が多いのが現状かと思われます。
本来あるべき子育てのモデル(両親が共に子育てに参加する)がここ港区にはあると思います。
ぜひ、ママ友を初め、港区の保育園の保護者の皆様からご意見を伺うことにより、
理想の「港区子育てモデル」を作ってみたら如何でしょうか。
先生の今後の益々のご活躍をお祈りしております。
[女性の就労率が低いからだ」「女性管理職を増やせ」「保育施設を増やせ」
「男性は働き過ぎだ、もっと育児をせよ」「フランスやスウェーデンを見習え」
・・・等々の的外れな(フェミ的に意図された)指摘が並ぶのが目に見えています。
だから、「母親が安心して家庭で子育てに専念できる環境にするため、
若年世帯主の収入を上げられるような政策を…」 という様にならないんでしょうか?
少子化の“本当の要因”は、『女性の社会進出』による“非婚化”と“晩婚化による不妊”ですよ。
我々が子供の
頃は、保育所も幼稚園もなかった。親が忙しいので、
親戚や知人に預けられることは、ザラだった。
それで良かったこともあるが、預け先の悪い習慣が
身についたり、必要以上に親の顔色をうかがい、気に入られ
ようとしたり、最悪の場合は、知らないところで虐待
される(女児の場合は更に深刻)話も聞いた。
何も訴えることの出来ない子供にとって、無邪気に親と
過ごせる時間は、かけがえのないもので、後から取り返す
ことができないものである。世のお母さん方は、子供と
過ごす時間をもっと大切にしてほしい。