明日3月25日の保健福祉委員会で「港区の保育園待機児童解消策」が議題に。
明日3月25日(月)の保健福祉常任委員会の最後の議題に
「港区の保育園待機児童解消策について」があります。
待機児童でお困りの方、ご関心のある方は、ぜひ傍聴にお越しください。
委員会は13:30からなのですが、明日は多くの議題がありますので、
待機児童解消策はだいたい16:00前後ぐらいからのスタートと議会事務局側より聞いております。
また、傍聴に来れなくても、
日頃より皆様からのお声は伺っておりますが、
さらに「こんなこと聞いて欲しい」「これだけは伝えて欲しい」などございましたら、いつでもご連絡ください。
mail: info@odaaki.jp
☆明日の保健福祉常任委員会☆
1. 日時 平成25年3月25日(月)
2. 場所 港区議会棟( 東京都港区芝公園1−5−25 )4F 第1委員会室
3. 議題
(1)報告事項
①港区立港南いきいきプラザ指定管理者の公募について
②港区立高齢者集合住宅指定管理者の公募について
③港区立介護予防総合センター指定管理者の公募について
④港区営住宅シティハイツ六本木等整備について
⑤港区立障害者住宅指定管理者の公募について
⑥港区立生活寮指定管理者の公募について
⑦第二期港区国民健康保険特定健康診査等実施計画について
⑧港区立健康推進センター指定管理者の公募について
⑨自立支援医療(育成医療)の権限委譲について
⑩港区の保育園待機児童解消策について
案内は以上です。
ところで、今週末の東京はどこも桜が満開で、と〜っても綺麗ですね!皆さん満喫されましたか??
桜って1つ1つは白く見えるのに、たくさん重なるとほんのりピンク。
その感じに癒されますし、
とにかく港区中、桜だらけで、改めて良い街だな〜と、なんだかHAPPYな気分です。
↓東京ミッドタウンです!
髪切りましたー。落ち着いた感じにしました♪
港区議会議員 小田あき(現 やなざわ亜紀)
名古屋の話、自民党こそ問題ですね。
自民党内でも片山さつき氏などは、保育への税投入を積極的に進めてきており、もはや保守政党とは言えないと思います。
議会は値上げを「子育て世代への負担押し付け」と言っているそうですが、自分の子供を育てる負担は自分がするべきで、自民党など議会側こそ、「子預け費用を納税者に押し付けている」のです。
子育て世代と言いながら自分たちで育てている世帯のことは全く考えてないですし、自民党などの議会側がおかしいです。
子育てを応援というなら、減税のほうが、専業主婦世帯にもメリットがあって望ましいですね。住民税の一律規定がある以上、名古屋だけ年少扶養控除復活というわけにはいかないのでしょうが、そうであれば、一律に減税でも良いでしょう。少なくとも、保育所にばらまくより、よほど良いと思います。名古屋に限らず、保育所などにどんどん公的資金をつぎ込んでいけば、いずれギリシャやキプロスのようになるでしょう。欧州諸国の危機は、税が足りないというより、あれもこれも「社会化」して政府に過大な仕事をさせた結果、回らなくなったというのが実態です。
子供たちに健全な財政を残すためには、保育所を大幅に縮小して、受益者負担に改めればいい。全国で税投入を半分にすれば、おおよそ消費税1%分、浮くはずです。
専業主婦家庭や、共働きでも子供が学齢期に達してから働き始めた家庭は、市議会議員に、「税金を無駄遣いするな!」って意見するべきですね。