◆11月は児童虐待防止推進月間。保育園で子どもたちとお話を。
保育園のお迎えに行くと、今日も子どもたちがたくさん集まってきてくれて(←みんな、かわいいのです。)
「何つけてるのー?」「そのリボンなにー?」と聞かれました。
子どもたちが聞いたものは、オレンジリボン。
児童虐待の現状を広く社会に伝え、虐待を防止し、一人一人が行動することで虐待を受けた子どもたちが幸福になれるようにという思いが込められており、児童虐待防止の象徴となっています。
「これはね、オレンジリボンと言うんだけど、11月は児童虐待防止推進月間でね、すっごくわかりやすくいうと、あなたたちを愛してねー、いっぱいいっぱい愛してね、大切にしようねということなのよ」、などなどと話しいるうちに、子どもたちがさらにたくさん集まり、たくさんの、ぎゅー♡で、スーツも頭も、もみくちゃに(~_~;)
ママ友や、まおのおかげで、子どもたちは、私が選挙に出て議員であることも少し知ってくれているので、こういう話や区政のことを時々、直接、子どもたちと話せるのは私にとって至福のひとときです。
子どもたちを愛し、
子どもたちにとって、今も大きくなっても頼れる存在になっていきたいと思います。
さて、
児童虐待に関しては、港区でも相談件数が毎年増えている現状です。
これについては、また様々お伝えしたいと思いますが、担当者の言葉として印象的だったのは、港区は心理的な虐待が多いのではないかということ。
子どもの面前でのパートナーへのDV、夫婦ゲンカ、それらも子どもを深く傷つけています。
何かありましたら、何なりとご相談くださいね。
港区議会議員 やなざわ亜紀