あきらめない!
港区から
日本を変えていく
あなたと一緒に
1981年5月13日生まれ、おうし座 A型
徳島県生まれ、香川大学法学部卒業(大学は奨学金で通う)後、資生堂(総合職)を経て港区議会議員へ(2011年〜)。
12年前に長女を出産し、当時23区内ワースト1であった港区の待機児童率を解消するために2011年港区議会議員選挙に出馬、初当選。
以後、3期12年務め、港区の待機児童解消や、出産・小児医療の充実、保育園第二子以降の無料化や、シングルマザーの経験を活かしたひとり親支援など、様々な子ども・子育て支援を実現。現在も総合的な少子化対策に全力で邁進中!!
今期は女性最年少で建設常任委員会の委員長や予算特別委員会の委員長、新型コロナウィルスの対策を行う特別委員会の副委員長など重責を担う。
現在、今春中学1年生の長女と0歳児の長男との3人暮らし。
公益社団法人日本女子プロ将棋協会(LPSA)顧問
「ブルーバード」医療的ケア児支援の会
好き:オードリー・ヘップバーン、浅田真央さん、幕末史、幕末に関する歴史探索。
直近・現在の役職&所属委員会など
- 自民党議員団副幹事長(現在)
- 自民党港区支部事務局長(現在)
- 区民文教常任委員会(現在)
- 予算特別委員会委員長(2021年)
- 建設常任委員会委員長(2019年〜2021年)
など
メディア出演・掲載多数。
キャッチフレーズは、名前の「あき」と自身の性格から「あきらめない!」、「港区から日本を変えていく、あなたと一緒に。」
1期目は、自身の出産後、保育園に入れない現状に、「子育て世代の声は届いているのか」、「私たちの税金は何に使われているのか」と(港区は当時、待機児童率が23区内ワースト1であった)という疑問、憤りそのままに、とにかく待機児童の解消に全力を尽くしました。
資生堂という女性活躍の最先端とも言える企業での経験を活かし、議会で様々訴え、提案。その間、港区政史上、過去最大の待機児童解消のための予算が施行され、待機児童数は8年ぶりに2桁まで減少(後述しますが、現在は待機児童ゼロ)、保育園の保育料2人目以降の無料化も決定(認証保育園までの範囲は全国初)。芝浦アイランドこども園の認定こども園化も決定。
1期目任期中に離婚しシングルマザーに。呼称を「やなざわ亜紀」に変更。
政治家にとって、一旦 覚えていただいた名前を変えることは一般的に良策と言えませんが、娘と同じ性を堂々と名乗ろうと思い、旧姓に変更しました。→ブログ:やなざわ亜紀になりました
2期目、2015年、 現在名の「やなざわ亜紀」で再選。議員になって以来ずっと訴えてきた、小児夜間の初期救急医療施設も愛育病院で開設が決定、医療的ケアが必要なお子さんへの保育サービスの開始が決定(NPO法人フローレンスさんに依頼)、病児保育・病後児保育の助成や東京都の基準を満たす無認可保育園利用の助成も決定。港区は大きく合計特殊出生率を伸ばし、23区1位の1.44に!
3期目、2019年当選。悲願の待機児童解消を達成(H31年からR5年まで5年連続で待機児童ゼロ達成見込みに!)また、女性初で建設常任委員会の委員長に就任させていただき、再開発など港区の街づくりに尽力する他、2021年には女性最年少で予算特別委員会の委員長を務めました(大好きな父の急死の直後だったので、務められるかの不安もありましたが、議会の仲間や事務局の皆に支えていただきました涙)。従来訴え続けた、子どものインフルエンザ予防接種費用の助成決定や、高輪築堤の保護、港区電子図書館の実現や3歳児健診の拡大、出産・不妊治療の支援、所得制限を外した子どもへの支援(以前から懸念している子供を産める女性人口の数自体の減少やコロナ禍による産み控えなどで現在は合計特殊出生率も減少。引き続き、子供を産み・育てやすい社会の実現に全力で取り組みます!)など様々な政策を実現に繋げています。
最後に、私の政策は、未来を見据えた総合的な少子化対策なので、子ども・子育て支援だけではなく、教育、女性の就労支援、育児と仕事の両立、介護支援、行政改革、環境・都市計画、文化・芸術振興、平和事業など、広範囲に日々奮闘しておりますので、港区政に関するお悩みやご相談・ご要望等ございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。