友人が、BSフジの復興支援番組立ち上げにあたり、急遽スポンサーを探しています。
先日、新聞4社主催による共同シンポジウム「日本再生への針路」が開かれ、
被災地の現状について、
河北新報社の寺島英弥編集委員は、
「集落が保てず解散する自治会が出るなど、古里の喪失が現実に起こり始めている」と報告し
「住居を失い、職もない。何年にも及ぶ復興計画の歩みを待てる人がどれだけいるのだろうか」と不安を代弁。
福島民報社の鈴木久論説委員長は、
「人口流出は止まらず、残った県民も健康不安を抱える」と説明し、
「震災は今も進行中だが、いずれ福島は見捨てられるのではないかと危惧している。風化を防ぐために訴えを続けていく」と強調されました。
私の親友でありフリーアナウンサーの高木千晴さんも、
「厳しい東北の冬を迎え、仮設住宅の中で被災者の方々がどんな生活をしているのか、私たちはもっと知るべき。震災が風化することなく厳しい現実と向き合っている人々がいることを伝え続けることで、
被災者の方々への支援の気持ちをとぎらせることがないようにしなければならない。」と考えており、
高木さんと、ワイドショーの仲間たちとで、
「被災地の現状をもっと伝えていく番組が必要だ!」と
BSフジで復興支援番組を立ち上げることになったそうです。
そして、今、急遽スポンサーを探しています。
もし、ご興味のある方、企業様、またお知り合いでこういった活動にご興味がありそうな方、企業様がいらっしゃいましたら、
高木さんをご紹介しますので、ぜひご連絡くださいませ。
港区議会議員 小田あき(現 やなざわ亜紀)