植樹体験:幻想的な八幡岳で、ブナ、ミズナラを1,000本植える!!
青森県七戸町グリーンツーリズム2日目は、地元の信仰的山である八幡岳の植樹体験からスタート!
地域住民と町外からの参加者が、「水」や「緑」と関わり、「森」との調和を図ることが目的で、
最終的には上記写真のような牧草地を、ブナの森に返すための植樹です。
この八幡岳、
時々ふわ~っと霧が押し寄せ視界が遮られると思いきや、一瞬です~っと引いていく。
その繰り返しで、見える景色がとても幻想的でした。
さて、
プログラムに「植樹セレモニー」とあったのと、「我々のような素人の植樹だから・・・」と、
私が勝手にイメージしてたのは、
よくTVで観るような、植樹して土を少しかけて、ハイ、記念撮影♪・・・ぐらいなのかなと思っていたのですが、甘かった!!
かなり本格的な植樹体験でした!
「スコップで50cm掘ってください!」
「植えた後は強く踏んで土を固めてください!」と本格的!
セレモニーの様子。左手前が七戸町長。左から2番目が内藤港副区長。
よし、やるぞ~!!
なかなかサマになってると思いませんか!?(笑)
私たちの植樹は地元の人から見たら下手くそで手直しが必要な個所もあったかと思いますが・・・
みんなで1,000本植えたよ~♪
幻想的な風景を醸し出す八幡岳。ところどころに植樹した苗が見えます♪
港区議会議員 小田あき(現 やなざわ亜紀)