◆高杉晋作を想う。
今朝はまおの「ママー!高杉晋作が血を吐いたよーー!!
何事かとリビングに行くと、昨晩録画したNHK大河ドラ
まお「ママー、高杉晋作、何の病気?」
私「沖田総司と同じ病気。この時代流行った」
まお「あぁ、肺病か」
私「お父さんのお墓は港区にあるよ。行ってみる?中には
まお「まぁ、いいけど、またお墓ー!?この間、坂本龍馬
こんな感じで、偏りはあるけれど私の影響で日本史に詳し
(本人は将来は忍者になりたいそうですが、それは戦隊ヒ
それにしても高杉晋作はどういう人だったんだろう。
行動力、勇気、無謀さ、でも突破する力、
残っている証言も興味深い。
「負けたくせに駭然と怒っていて、まるで魔王のようだっ
by アーネスト・サトウ
※ 滅亡寸前の長州と4カ国連合艦隊と講話の場での高杉の印
「動けば雷電の如く 発すれば風雨の如し。衆目駭然、敢
by 伊藤博文
戦に負けているのに、当時の外国人に魔王という印象を与
動けば雷電、発すれば風雨のようで、多くの人はただただ
どれだけ凄みのある人だったのだろう。
そして、その裏にどれほどの想いや覚悟があったのだろう
孤独でもあったのだろう。
会ってみたいのが正直なところ。
想像するしかない。
ということで今宵も想像に・・・・・。
おやすみなさい。
港区議会議員 やなざわ亜紀