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【皆さん、投票に行きましょう!その1】絶対政治家になんかならないと思っていた私だからこそ言えること。


【皆さん、投票に行きましょう!その1】絶対政治家になんかならないと思っていた私だからこそ言えること。 港区議会議員やなざわ亜紀

私は政治家になんか絶対ならないと思っていた。
小さい頃も、学校で勉強している時も、大人になってから出産する前までは。

政治はよくわからないし、自分にはあまり関係のないような感覚があった。
でも、実際は「関係ないはずがない」ことを知った。

自身が出産をして、いかに子育てしにくい社会であるかがわかったし、
保育園に関しては周りのママ友達、みんなが困っていた。そしてこれからのママたちも同じ問題で困る。
「え、区議会議員になるとこれを変えていけるの?わかった。じゃぁ、なる」と。
私は、待機児童解消のために港区議会議員になることを目指し、その半年後、ご支援をいただいた皆さんのおかげでなることができた。

あれから2年、まだ道半ばではあるし、待機児童問題以外のやりたいことも、やるべきことも増える一方だけど、私はぶつかりながらも全力で前に進んで行こうと思う。

それは、お一人、お一人が私に投じてくれた一票、
今も私にいろんな想いや期待を寄せてくださる方々に全力で応えたい気持ちや責任があるから。

そして、
何かを変えていこうと思えば、どんなことでも、少しずつでも変えていけることを日々実感しているから。

2年前の統一地方選挙後、変わったことはたくさんある。前に進んだことはいっぱいある。
目的である港区の待機児童解消については、皆で力を合わせ、
待機児童解消のために過去最大の予算がつくまでになった。
この2年で、港区の毎年の待機児童数の8倍ほどの定員拡大もした。
来年4月に向けては1年間では過去最大の定員拡大がされることになっている。

これも、もちろん私だけの力ではないけれど、皆さんが私を港区議会議員議員にしてくださったから。

だからこそ言います。皆さんの1票は、確実に、社会を変えます。

今回の参議院選挙は非常に投票率が低いと言われていますが、
これを読んだ皆さんには投票に行っていただきたいんです。

なぜなら、投票に行かなくて、自然に良い社会になればいいけれど、
気づいたら、望んでもいなかったとんでもない社会になっていくかもしれない。

今回の選挙は、自民党・公明党の圧勝と言われています。
改憲、教育、医療、表現の自由など、もし間違った方向に行きかけた時、
それをセーブできるのは誰か、セーブして議論し、まとめあげていけるのは誰か、
私はそれは東京都の候補者では間違いなく鈴木寛さんだと思います。
でも、1票は皆さんのものです。皆さんの権利です。
だから皆さんに考え見極めて欲しい。そして皆さんの責任で、その1票を投じていただきたいのです。
本当に大切な1票です。

その2へ続く→20分以内にupします。政治家の意義

港区議会議員 やなざわ亜紀