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H26年度 港区議会第一回定例会にて

H26年度 港区議会第一回定例会にて 港区議会議員やなざわ亜紀

私は、いつも少子高齢化社会の日本に必要だと思う政策を実現していくために活動しています。

今回も、女性の労働力を活かしていくこと、子育てしやすい環境を作っていくこと、子育てニーズを満たしていくことなどから下記を区長に質問しました。

写真はその時の写真なのですが、ちょうどこの日は、浅田真央選手のフリー演技後の日なので、感動やら嬉しいやら興奮やら。
写真は多分、発言冒頭の、「浅田真央選手に感動しました」的なところかと思います。
真央ちゃんのように強い信念とひたむきな努力を重ね、必ずもっともっと子育てしやすい社会を作っていきます!

【質問見出し】
○女性の活用について
○保育ニーズの対応について
○新たなこども園を新規設置する必要性について
○外国人へのきめ細かい対応について
○田町駅周辺地域のまちづくりについて
○バリアフリーについて
○学校、家庭、地域社会での学びの連携を創造していくことについて

内容は、それぞれ別の機会等でupしていきますね。

港区議会議員 やなざわ亜紀

1 response to “H26年度 港区議会第一回定例会にて

  1. やなざわ先生
    いつも子育ての環境整備にご尽力いただきありがとうございます。
    私は一足先に娘たちの保育園生活が終わりました(4月から次女も小学生です)。
    さて、先生の議会での質問についてコメントをさせて頂きます。

    ○女性の活用について
    出来ましたら、父親の子育ての参加について区、港区内の企業の対応を質問して頂けたらと存じます。
    娘たちの通っていた保育園(駅周辺の歴史ある保育園)では、朝は父親もしくは両親そろって
    子どもたちの送りをしている光景をよく目にしました。
    周辺環境だけでなく、家庭環境がそろうことが少子化を防ぐ第一歩では感じております。
    日本では父親の「家族サービス」という言葉をよく聞きますが、
    英語では”Family duty”(つまり義務です)といそうです。
    父親がサービスということ無く、Dutyとなる環境整備に
    先生の今後のご活躍を期待しております。

    ○保育ニーズの対応について
    ○新たなこども園を新規設置する必要性について
    ようやくあちこちに0、1、2歳に対応してくださる環境が目に見えて整備されてきたと感じております。
    しかし現場では公園が遠かったり、自宅から遠かったり、3歳以降の転園が困難だったり
    兄弟が違う保育園に登園させるといった
    新たな問題も発生しているとも感じておりますので、入った後のケアについても
    各保育園、幼稚園とも連携した施策の検討を期待しております。

    ○学校、家庭、地域社会での学びの連携を創造していくことについて
    保育園、幼稚園、小学校、中学校のそれぞれが地域と連携して活動をされてきている様が見られております。
    子どもたちが増えてきているので、お稽古ごと、塾等の需要の高まりから
    それぞれの教室が増えているのも事実です。
    しかし、このままそれぞれの年代で縦の連携がとれない状況が続くと、
    80年代のような荒れた時代の再来も懸念されるのではないでしょうか。
    もし、お祭りや地域の施設等も利用した縦のつながりが実現する等、
    今後の子どもたちへの更なる良い地域を提供するよう、先生方の活躍に期待しております。

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